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目からウロコ

目からウロコ

02年12月

友人Sの子育て風景2002


お嬢

カメラには慣れてます。


12月2日(月)

このたびは、母・Sとお嬢とともに、カラオケボックスに行ってきた。
1歳児が日本を代表する娯楽施設にチャレンジ。(大げさ)
しかも朝一番にカラオケボックスに入った。
平日の朝っぱらから、やる気満々な親と赤ちゃん及びOL。

我々の家から自転車で数十分のところにある、駅前のカラオケボックス。
フロントのお兄ちゃんに「何名さまですか?」と聞かれ、
お嬢の自尊心を傷つけてはいけないと思い、
「2.5人です」と答えた。
兄ちゃんは、ちゃんとお嬢の分のお飲物リクエストも聞いてくださった。

最初に入った部屋は、なんだか照明が暗くて、
いくら操作してもテレビ画面に映像が写らない。
お嬢はタイクツだったのか、音にびっくりしたのか、
ご機嫌ナナメになってしまった。(お嬢は映像好き)

思いきってお店の人に「テレビに画像が写りません」と訴えたところ、
親切にもお部屋を替えてくださった。
親切にもっていうか、平日昼間のカラオケボックスはかなり空いていた。(余計な一言)

部屋が替わって、照明もかなり明るくなり、テレビに映像も写るようになり、
お嬢のご機嫌はここから急上昇する。
マイクをなめる、灰皿をガンガン鳴らす、壁をバンバン叩く、キャイキャイ笑う...
ノリノリでダンスなんかもしちゃうぜ。
なんせ歌えないので、取り敢えず身体全体を使って楽しさを表現してくださった。
ってことで、後半はかなりカラオケボックスに慣れ楽しんでいたご様子。
いやはやヨカッタ。またぜひお嬢も一緒にカラオケに行こうな、Sよ。
これ以上大きくなったら、そのうちマイク争奪戦線にお嬢も参戦するようになる。
(競争率が激化)

お嬢1


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